聖地巡礼その2

宿 → 知恩院 by徒歩

 正直とりあえず京都駅まで行って、荷物預けてから、その後どうしようか考えるつもりでしたが、男グループに一緒に行こうと誘われたので、断るわけにも行かず祇園方面へ。徒歩でwwww
 正直もう、どうしてくれようかみたいな感じでした^^;だって短泊用とはいえスーツケース持ってるですぜ俺?そんななりであのクソ暑い中を参道を・・・orz
 参道を登りきっていざお堂な訳ですが・・・でもそんなの関係ry 外観だけ見てスルーですよwww

知恩院大鐘楼

 
 頑張って上ってきたのは、予定外とはいえ聖地巡礼観光敢行するため。まぁこういう訳です↓

 いつの頃であつたか。多分江戸で白河樂翁侯が政柄を執つてゐた寛政の頃ででもあつただらう。智恩院の櫻が入相の鐘に散る春の夕に、これまで類のない、珍らしい罪人が高瀬舟に載せられた。
 それは名を喜助と云つて、三十歳ばかりになる、住所不定の男である。固より牢屋敷に呼び出されるやうな親類はないので、舟にも只一人で乘つた。

 大鐘楼はもいっこ小高いところにあるのですが、道が山道にしか見えないためか、人が全然いませんwww 重要文化財なので当然音なんて聞けません。そもそも桜が散るような時季じゃないしww

円山公園 → 八坂神社 → 祇園 by徒歩

円山公園

 大鐘楼横の小道から抜けられます。公園つか、山。神社や料亭があるのはまだしも、ふつーに民家っぽいものがあるあたり笑ってしまう京都の地勢。

長楽館

 今回の旅で一番ラッキーだと思えた場所。たまたま来たらたたまたガイドブックに載ってる所だったというオチです。なんでも明治の「煙草王」村井吉兵衛という人の別荘だとか。もうね、外観からしてこれです↓
  
 一応カフェもやってるというので門前でメニューを見てみると、「コーヒー 700円」の文字列が。私の個人的なコーヒー1杯の標準価格は550円なので、割とどんだけ〜と思いましたが、とりえあえずせっかくだから入ってみました。ちなみにカフェだからこれですが、実際レストランの方のお食事メニューの値段はかなりこっちが勉強しないと厳しい感じでした^ω^;
  
 入ってみると早速ボーイさんが出ていらっしゃいまして、荷物を運んでくれました。昨日より更に一ランク上の応対ですね、もはやカフェって気がしませんwww
 もうね、内装が凄い訳ですよ。マジで洋館って感じです、洋館ですが。思わずウェイトレスのお姉さんに店内の写真取っていいかおねだりしちゃいました。立地的にも山の中だから静かだし、これは本当に素晴らしい雰囲気でした。あの空気になら何時間いてもいいわぁ。
 で、とりあえずコーヒーを頼んでみる。もはや700円なんて「え?サービス料とかないのにこの値段でいいの??」くらいの勢いです。しかもふつーにコーヒー美味しいし(一般受けしそうなクセのない上品な感じだったので、私の趣味とはちょっと違いますが)。
 なので思わずケーキも頼んでしまったりしましたww「本日の自家製ケーキ 500円」とメニューにあるので、「これって何?」と聞くとトレーにのった実物のサンプルを持ってきて一つずつ説明してくれるお姉さん。もうホント感覚狂わされまくりですww
 で、とりあえず写真のケーキを。チョコムースをベースにしたロールケーキ。ムースの中にも何層かあって、多分ルビーのシャーベットだと思うんだけど、チョコと柑橘類の取り合わせ好きな自分にとってはツボすぎましたσ゚д゚)ボーノ! これで500円は十分安い。
 もうホント、内容に比したら絶対全然安いです。近くに行ったらぜひ行きましょう。私はぜひもう1回、できれば今度はお食事に行きたいです。

八坂神社

 公園をふもとに下っていくとふつーにあります。もっとも今回は観光名所は基本スルーの方向で動いてるので流し見で終わってますが・・・ただ一つ気になったのが、「青龍石」が1個1000円売られていた点・・・簡略な祈祷みたいな売り方してたんですが、あれ買ったらマスエテリオン復活させられたかなぁ、と後になって少し欲しくなったりwww

祇園 〜 四条河原町 散策

 八坂神社を出るとなんか、数年前に見たことのあるような雰囲気のあたりに出ました。とりあえずこのあたりでグループが分かれまして、男二人でウロウロすることに。
 しかし基本路地裏を歩く今回の旅ですが、このあたりは迂闊に路地裏入ると明らかに新宿の裏の方と同じような臭いの町並みになりますwww もうね、昼間から「お兄ちゃん疲れたでしょ?ちょっと休んでいかない?」とオッサンに声かけられた日にはどうしてくれようかと。その店本当にカラダは休めるんかい!と(笑)
 それでいてこういう町並↓も平然と残ってるんだから何なんだここって感じ。川の水が綺麗ですごい涼しげでした。
  
 お昼どうしようかと、その足でそのまま四条河原町の方へ。

喫茶ソワレ

 とりあえず腰を下ろしてゆっくり考えようとガイドブックを参考に手近にあった喫茶店へ。ここはまさに「喫茶店」って感じでした。路地裏に狭くて暗い店内・・・だから良いって感じの。落とし気味のブルーの照明が良い雰囲気を出してました。
 注文したのはゼリーポンチ。うむ、テキストどおり。〜ポンチなんて食べるの小学生以来じゃねぇかって感じですが、まぁ味はどうがんばっても相変わらずというか^^; しかも浮いてるのありがちなフルーツじゃなくてゼリーですからね、もっと味気ない訳です^^;
 とはいえ、色とりどりのゼリーとブルーの照明の演出は素晴らしいと思いました。どっちかというと雰囲気を楽しむところですかね。コーヒー頼んでないので正確な判断がしがたい^^;


甘味どころ ぎをん小森

 ガイドの定番、パフェの美味しい小森さんです。別にひきこもりじゃないですし、私は常月の方が好きですのでネタのつもりはないです。
 さて、そのメインのパフェが一つ1400円という破格にも関わらず、ほとんど絶賛され、実際前日に女の子から行った方が良いよとまで言われた訳です。そういう訳で甘党の野郎が二人して入ってみました。
 お店は祇園の町屋な町並みの静かなあたり。入り口で大きい荷物を預かってくれる旅行者にも優しい仕様です。靴を脱いで上がると案内されたのは1階の中庭が見える良い席。かすかに香が炊いてあったり雰囲気はばっちりです。余談ですが、お手洗いもレトロな作りで雰囲気に合ってて良かったと思います。
 さて、肝心要のパフェの方です。連れがメインの抹茶パフェ頼んだので私はあずきパフェをお願いしました。構成としては上から抹茶アイス→抹茶スポンジ→あずきババロア→あんみつみたいな感じです。
 えー、結論から言います。がっかりしました。多分この旅で一番のハズレを引いた気がします・・・いや、甘さ控えめで上品な甘味であったとは思うが、それ以上でも以下でもない。入れ違いに店に入ってきた子らが「店の雰囲気にお金出してもいいよ〜」とか言ってまして、確かにその通りなのですが、それでもあれ一つに1400円は高い・・・1000円以下ならまぁ諦めもつきましたが、正直本当に「くやしいのうくやしいのうwww」って感じでした。なんか連れもやっぱり微妙だったらしいです。人の意見なんて参考にならんもんだと身をもって思い知らされた一幕でした。別に私がコンビニスィーツ程度で満足できる貧乏舌だから、あの良さが分からんのだと思いたくばそれでも結構です。が、少なくとも私自身は自分からは二度と行きたかないです。(そういえばコーヒーも850円とか書いてあったんですが、どれだけ美味しかったんでしょうかね?)

祇園 → 三条京阪 → 烏丸御池 → 京都

 烏丸御池からは一人で。ちょっと前日に行ったお菓子屋さんでお土産買いたかったので途中下車ったのです。
 いやぁ、土産に美味くもない名産買うのも芸がないので、ガイドブックを参考に奇をてらってお店を選んでみたのですよ。で、実際2日目にお土産用に詰め合わせを一つと、その夜食べようと生菓子(さがの路)を一つ買って帰ったのです。ただ結局それ自分では食べられず(お腹いっぱいで・・・)、女の子たちにあげちゃったのですが、えらい評判が良かったので、まぁせっかくだからもう一つくらい同じ店でお土産買っておくかみたいな。まだ空けてないのでアタリかハズレかは分かりません(笑)

京都 → 東京 by新幹線

 そんな感じであれやこれやありましたが、同じように帰ってきたのが昨日の夜。翌日5日は殆ど一日中寝てましたw なんだかんだでもう年ですねorz


 んーまぁ無計画な割にはそこそこ楽しめたと思います。ただやはり観光名所回ろうと思ったら下調べというか、むしろ歴史(と文学)の勉強しておかないとダメだね、ってのはよくよく分かりました。次はぜひそういう崇高な志のもとに現地に赴きたい次第。
 このほか裏話等適当にmixiにでも書いておきますので、よければまぁ見てください。あぁ、疲れた・・・