ひだまりスケッチ

#1 冬の日のコラージュ

 最初からやるかと思ったら時季をあわせて1月の話、半分は漫画の間を埋める感じの構成。過去の4コマ漫画のアニメ化を引き合いに出すとせんせいのお時間に近い感じですかね。そんな感じなので原作とそこまでかけ離れた印象は受けません。変更点といえば、原作ではゆのの携帯にカメラがなかったことくらいかw あとはゴミ棄てに行くシーンとか。あれ、珍しくいつものメンバー以外がまともに喋ってる回だったんだけどなぁ…まぁキャスティングは経済的に、ってことでしょうか?wちょっと残念。
 変更点は言い難いんですが、キャラ造詣が原作より少し年上というか、大人びた感じかもしれませんね。個人的に主に声にその印象が。とりあえずヒロさんと吉野屋先生はもっとボケた声でいい気がするかなぁ。多分この違和感は多くビジュアル的な等身の問題によると思われ。原作は4コマ、かつ崩し絵の多い漫画なので、どうしても等身が低い(小さい?)印象が付きがち。アニメになると当然絵も増えるから全身が映る機会も多い。このアニメの場合、特に原作ほど崩した絵を使う気がないようだから、どうしてもキャラの年齢感が高くなりがちなのかも。
 この二人に関しては声だけだけど、キャラのギャップは多分宮子が一番割を食ってる気がする。いや、悪いって訳じゃないんだけど、原作を読んでるとそういう差異に目が行かざるをえないというか。宮子だったら多分「LOVE&PIECE」の間違いには気づかないんじゃないかという気が。その後弁解してるのが多分一番違和感を覚えたところだったかなぁ。むしろあれはネタとしてそこまで引っ張らなくても良かったんじゃないかと。それなら発掘作業と目だし帽をやって欲しかったwww
 と、まぁダメ出し?はこれくらいで。もとよりキャストは外してない感じだったし、名前知らない故に懸念されていたゆのの中の人も全然問題なかったのでおkです。これならとりあえず見れていきそう。というか、EDのアイキャッチのためにも見ていかなきゃいけない気がするwww今回はヒロユキ。
 あと細かい話としては、一部実写(背景だけ)、うめ先生www、いくらなんでもその量は…>>ヒロさんみかん
 そうそう、何よりきららコミックスのCMw ひだまりの紹介に「ビックリ水」をもってくるあたりは念レス乙な感じでしたわ。個人的にひだまりで一番印象に残ってるのあの話なのよ。
 長くなりましたが、おそらく原作未読にはつまらないだろうなぁ…(ふたばの実況はモロにそんな空気)うん、でも俺は見るよ、吉野屋先生のおっぱいを拝むまではwww(いや、巨乳は原作絵よりアニメ絵の方が映えそうだしw)と、言ってる間に次回は8月の話、ちょ空気嫁www