スーパーロボット大戦W

#5 機界・機械・奇々怪々 〜 #9 戦うボーイズ・アンド・ガールズ

 ガオガイガーキタ━━(゚∀゚)━━!!けど武装の現象っぷりに吹いたorz だって「ブロウクンマグナム」「格闘」「ヘルアンドヘブン」のみだぜ??別に「プラズマホールド」も「ドリルニー」も、少なくともガトリングドライバーよりまともな「武器」なのに・・・まぁ格闘がEN食わずに使えるし、AS程度ならクリティカル一撃なので良いですが。
 一方で氷竜・炎竜・ボルフォッグはかなり良くなりましたね。竜兄弟は武器に氷「移動力減」炎「攻撃力減」属性が付いたり、合体攻撃「氷竜・炎竜アサルト」なるものが追加されたり(超龍人の「一斉射撃」より強いw)してますが、何より動きが細かい。アサルトの演出で「着地が苦手」が再現されてたりとすばらしい気合の入りっぷり。ボルフォッグに至っては待望の「メルティングサイレン」が追加、「1ターンバリア無効」とか反則的な効果が付いてますw 「4000マグナム」がP兵器になったり「ムラサメソード」が射程1〜3になってたり、だいぶ使いやすくなってます。しかもビッグボルフォッグが撃墜されてもボルフォッグとしてマップに残るとかもうww
 マイクも出てくるんですが、変形ユニットなのか何なのかよく分からないです。システムチェンジ前後で精神コマンドまで違うし・・・とりあえずディスクMの演出が目に悪すぎwww
 ミスリルのAS連中は地味ですが強い。つかECSはあれ分身扱い?もともと小さいのに鬼回避ww 宗介のM9がガウルンに撃破された後アーバレストが出てくるんですが、武装が全く同じで吹いたw たしかに言われてみれば特殊な固定武装がある訳じゃないんだよね。でも単分子カッターのとどめ演出はガチ(原作のラムダパンチ見てないけど)動く動く。もっともラムダパンチは攻略サイトで知ってたんですが、ガウルンのコダールのとどめ演出で「バァ〜ン!」があった(しかもご丁寧にガウルンのカットイン付きでw)のが凄い驚き。完全にそんなの忘れてたけど一気に思い出したわw つかガウルンの毎ターン「覚醒」がかかるのがウゼェ!ラムダ・ドライバ(しかも気力限界突破持ち)のおかげで当たるとマジでほぼ撃墜なんだもの((((;゚Д゚)))ガクガクブルブル つかボン太くん、登場早ぇよwww普通にマイクより強くてワロタww
 Wチームにゼロカスタム追加。無気力バスターライフルktkrwwどう考えてもグリリバ補正wでもビームサーベルの射程が1なので移動後は使えない子(´・ω・`) Wは基本的にカットイン(しかも期待ではなくパイロットの)が豪勢です、本当に。いや、確かに暗いコックピットでモニターの光に照らされるヒイロとか印象に残ってるが・・・まさか同じ状況で腕組みしてる五飛にまでそんなのあるとはwww
 まだ1話だけの登場ですがゴライオン。うーん・・・微妙。武器が減ったボルテスくらいの印象しか・・・つかBGMが何て言ってるかよく分からないけど笑えるwww あとwikipediaで読む限り相当エグい内容だと思ってたんですが、敵キャラのデザインが「いかにも」な悪党でなんかエグ味が失せた。
 ユニットはこんなところで。ナデシコ連中は微妙な使い勝手の悪さにガッカリしてくる・・・
 話の方は小奇麗にまとまってますね。完成度高ぇなこのネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲って感じwww ていうかだいぶ小ネタがおもしろい。ヒイロと宗介が仲良くなるあたりはだいぶ笑えましたわ。フルーツ味(笑)ちなみに私はチーズ味が一番好きですw 不満点としてはGGGの所属とはいえ組織の小手先になって戦うことを拒んでいた主人公が、戦うことを決意する件が渋ってた割に妙にあっさりしすぎてたことくらいですかね。